星の輝きをした あなたたちへ

2020年6月13日

今日は 誰よりも ずっと、ずっと 大切なものの誕生日。

わたしの大切な、防弾少年団の 7年目となる日。

7年前の今日、彼らは韓国のアイドルとして 世に出るのだけど きっと、そのころの彼らは ここまで彼ら自身が成長するなんて思っていなかったはず。

てひょんさんは 先日公開されたプロフィールで、7年前の自分に言いたいこと、に「しんどいだろう、でも上手くいくよ」と書いていた。

実際、彼らの7年前に そう言ってくれるひとは  パンPDニムの他にいなかっただろう。

もし いたとするなら それは彼ら自身。

彼らのことを 近くで慰めてあげれたのは彼ら自身なんだろうな。

もし ひとつだけ、お願いがなんでも叶うなら 今のわたしは彼らにタイムマシーンをあげて 7年前の彼らに 今の彼らから その言葉をかけてあげてほしいと思う。

そのまえに  7年前の彼らが 今の彼らを目の前にしたら どうなってしまうだろう、と昔の彼らの表情を 勝手に想像してしまって 知らずに口角が上がってしまっている(気持ち悪いよ…)。

 

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しゅがさんは せんぱのTeaserで「悩みを打ち明けるのが僕にとっては簡単じゃない」と語っていた。対人恐怖症だった彼にとって 自分の内を語る、ということは 思っているよりも 難しいことだったと思う。わたし自身、誰かに自分のことを語ることは 好きじゃない。悩みだと尚更。信用とか信頼とかそういう次元の話ではなくて、もっと自分のなかのメンタル的な話(わたしがしゅがさんの 痛み、を知ることは出来ないけど…)。

でも それをいま、過去形で語る彼は きっともう それを克服したのだろう。

7年間で、彼らは悩みを打ち明けることで 彼らの痛みを共有して、乗り越えてきたと思う。

1番記憶に新しいのはやっぱり餃子事件、笑

あれも、てひょんさんとじみんさんが 練習中に餃子で喧嘩キメて 紆余曲折で みんなと話して終わったみたいな…(しかも しゅがさんとじみんさんが サシで飲んで 酒豪ジミン、を酔わせたしゅがよん…そのながれで네시ができたっていういう感動ストーリー付)

誰かががいつも何かを乗り越える瞬間に 必ず彼らがいたんだろう。

 

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7、この数字は彼らにとって 1、よりも大切な数字なんじゃないかと思う。

彼らは 1人もかけてはならない 7。

昔、数字に関する内容のものを読んだ気がする。どこの国でも7、は 「幸せな数字」とされていることを わたしはそこで初めて知った。

彼らにとっての7、は わたしが重たい思いや 願いを込めているものよりも ずっと大切で 無くなってはいけない いつも近くにあるものなんだと思う。ただの7人、7年、ではなくて、この先にも ついてくるように忘れられない存在。

 

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一昨日 公開された We're bullet proof : The Eternal のMVを 寝る前の暗い部屋で 泣きながら見た。

歌詞中で彼らは 「死にたくない。痛みが多すぎるんだ。涙が溢れてくるんだ。」と歌っていた。

わたしが 知らないだけの たくさんの痛いことや 涙の夜があったのだと思うと 本当に よく分からないところが 痛く感じる。感じるはずのない 痛みなのに。だって その痛みを知っているのは 彼らだけなのだから。 

 

僕たちは 7人だけだった。

心が、割れてしまうときも 硝子の破片のようなものが刺さるときも 足元が崩れてしまいそうなときも 何かに追われて飲み込まれてしまいそうなときも 狭い箱の中に閉じ込められてしまうようなときも 暗い海の底にいるような苦しさだったとも、彼らは 7人だけだった。

飛んでくるものは 痛いものばかり。

でも彼らには いま わたしたちがいる、そう彼らが歌っていた。

彼らの優しさは 普段の言葉のほかに 歌詞の中にも たくさん込められている。

歌詞の中で 彼らからの言葉が向けられる相手はほとんどがわたしたち あみだ。

彼らが幸せな瞬間を語るなら そのほとんどが あみと公演をしているとき、と彼らは答える。

決まった合言葉みたいに。

もしかしたら、彼らのそれが 職業としてのベストなアンサー、なのかもしれない。そうやって 解決できるもの。でももしそうだったら わたしは2018年12月14日のあの日、彼らの涙を目にすることは無かっただろう。

あの日はみんなが泣いていた。

真っ赤な髪をした彼は 自身の目までも真っ赤にして、唯一の弟の胸に抱かれなかっただろう。

その年の始め、彼らには選択が迫られた。

わたしは 勝手に彼らに重い期待を走らせ それが当たり前だと思って 何も気づかないでいた。

(じんくんも 前にうぃばすで 撮影中だってコメントを返して、僕達が毎日のように撮影をしてくれるから 私たちは日常的に 幸せを受け取ることが出来る、みたいなこと言ってた((だいぶ誇張しちゃった気がするけど…)。

契約を続ける、続けないの答えは 私たちにとっては当たり前の答えがひとつだとしても、彼らにとっては 長い道のりを続けるかどうかの とても苦しい 選択だった。

いまのわたしは 彼らのその選択、のおかげで生きていられている。

だからわたしは あの日のじんくんの言葉も 彼らの涙を絶対に忘れられないし、忘れてはいけない。私のためにも。

彼らが7年目を迎え、まだ長く続く道を歩いている大きな要因だから。

 

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来月は 空である2人が会う某日だから、昨日 お店には笹の木らしきものと 短冊が置いてあった。

私はそこで 「방탄소년단가 행복하고 건강하세요」(店員さんに にこにこ見られながら 焦って書いたから 文法めちゃくちゃじゃん…って今気づいた…) とかいた ものを吊り下げてみた(もう1枚は大学合格…)。

 

星の話でも思い出したけど、最近 北斗七星は7つの星でできていることを知った(?)❗️❗️

北斗七星は 人間を見守る星、らしい… 人間の運命や寿命を司る星(スピリチュアル的なものはめちゃめちゃ信じて見ちゃうタイプ)。

防弾少年団は 北斗七星。目印のようにそこにいて 常に7つでわたしの前にいるの。

 

今日も 星に願うのは 彼らの 「健康と幸せ」

だって、  1に健康 2に健康 3に健康、

でしょ??? ほそくさん、

 

あなたたちの砂漠が海に変わっていることを 祈って 今年も 応援しています。

 

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서로가 본 서로의 빛

같은 말을 하고 있었던 서야 우린

가장 깊은 밤에 더 빛나는 별빛

 

방탄소년단 생일축하해요!!

영원히 함께 화양연화를 걷자

오래오래 사랑합니다